仙波東照宮は徳川初代将軍家康公を祀った日本三大東照宮の一つであり、重要文化財に指定されています。 五百羅漢で有名な喜多院と同じ敷地にありますので立ち寄ってみるのもいいでしょう。
東照宮随身門をくぐると小高い丘陵があり、その上に鎮座しています。
少し急な石段を登ると、堂々たる葵の御紋のついた門があり、色調や飾りが華やかでとても綺麗な本殿を目にすることができます。
石段の手前に茶店・喫煙所があります。 茶店では、開運だんご、出世みそおでん なるものがメニューに並び、ネーミングだけでついつい食べたくなってしまいます。御利益ありそう?!
東照宮随身門から東照宮へと向かう途中を右手に行くと弁財天厳島神社があります。 弁財天厳島神社を囲むように池があり春から夏にかけてホタルをはなしています。 参考:【葵庭園】川越葵ライオンズクラブが毎年6月末、ホタル鑑賞会「ホタル祭り」を実施しています。 池にはホタルが生息しており、この池で産卵し、翌年5月下旬から7月上旬にかけて飛び立ち、幻想的な光を放ちます。 どうかホタルをかわいがって下さい。 また池の美化にもご協力下さい。 「葵庭園」立て札より抜粋