小江戸観光名所ガイド

 
 
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そんな話が今も残る川越の街・・・実は「桐たんす」発祥の地でもあります。
江戸時代(寛永未明)、当時の川越城主・松平信綱公が領内に茂る桐を用いた家具を作らせたのが始まりと言われている。

昔、川越には「女の子が生まれると庭に桐の木を植える」という習慣があったそうだ。
その子が年頃になってお嫁入りするとき、その木で「桐たんす」を作って持たせてやろう、という我が子へのいつくしみの心から。

 
名匠と呼ばれる桐職人の手により、丹念に、そしてきめ細やかに、かんなのひとけずりにさえ真心を込めて作り上げる。そんな伝統の技と精神を受け継いでいる桐たんすメーカーが川越の町にある。天保年間に創業以来120余年に渡って川越唯一の桐たんす屋として名高き老舗「桔梗屋」だ。
 
 
 
注文が入ってから製作にかかる完全受注販売で、一竿一竿を桐職人がていねいに仕上げていく。 通常は標準の大きさで作るが、家の間取りに合わせた寸法で作る特別注文も可能だ。手作りならではの計らいである。 総桐は一生物だ。値段は張るが充分過ぎるほどの価値がある。手作りしたものは、どんな部分でも完全に修理出来るという。傷んだ場合でも安心だ。
また、“古くなった桐たんすは、削り直しがおすすめです。これも桐たんすの特製のひとつですが、削り直した桐たんすは、再び新品の輝きを取り戻します。 百年単位で使えてこそ、本物の桐たんすとよべるものなのです。”と店主は言う。
尚、ショールームでは、展示現品に限り、お買い得価格で販売している。
 
 
 
「桔梗屋」の桐材は、桐の中でも最高級品とされる福島県産の会津桐を使用しており、そこから作られた桐たんすは、「彩の国優良ブランド品」、「小江戸川越ブランド産品」にも認定されている自慢の逸品だ。
 
     
 
【店主より一言】
  桐たんすは、技術が必要な工程は今でも昔からの伝統を守って手作業です。一つひとつの作業にも職人気質があふれています。とくに私どもでは、すべての社員、職人が、自分が納得して満足できるいい仕事をすることに徹底しています。これこそが最大のこだわりですね。機会があれば、ぜひ工場を見てください。世界に誇れる伝統工芸品の手作りの様子をご覧いただけます。
  【桔梗屋】
〒350-0043 川越市新富町1-6-4
TEL:049-225-3383
営業時間:9:00〜18:30
定休日:不定休
 

 
 
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